こんんにちわ~ももです。
「自分のせいで起きた問題編」の続編です。
プラス思考になる方法その2
「人のせいで起きた問題編」です。
明らかに自分のせいじゃないと相当ムカつきます。
なんで私が巻き添え食うんだ!と激怒します。
被害者意識丸出してその人を責めたくもなります。
問題解決のために再発防止を
考えるのは勿論ですが
一番大事なのは
「いつまでも凹んでいない」
という事でした。
では「人が起こした問題編」の
解決法です。
理由2:人のせいで起きた問題
自分以外の人のせいで起きた問題は
めっちゃ被害者意識が起きます。
結果その人を恨むようになります。
自分にも同じように悪いことが起きるんですよ。
これはれっきとした自業自得なんです。
なのでさっさと許して忘れる事が出来るような
考え方にもって行きます。
そして、その人を許すと
逆風が吹きます!
その人は一生あなたを忘れません。
しかも嬉しいおまけが山ほどついてくるんです。
人のせいの場合
それを受け止める秘訣は1つ。
↓
「器がデカい人になる」です。
・よく街の中や乗り物の中で不機嫌そうな人
・レストランとかで注文したものが遅くて
店員に文句言う人
・人の間違いをあれやこれやと言う人
・親の財産を相続した人に
「自分の力じゃないくせに」とかねたむ人
・自分の子供が出来が悪く思えて
つい他の子と比べて叱りたくなる人
ちっちぇええ~~ですわ カッコ悪すぎ。
例1、人の間違いで起きた問題
レストランで注文したお料理が間違ってきてしまった。
お店としては絶望的に凹むでしょう。
だって間違えるつもりなど
微塵もなかったハズですから。
居酒屋の数頼んだおつまみの1つくらいだったら
まだ簡単に許せるでしょうが
メインディッシュだったらどうでしょう。
そこで困った人を助けるのです。
これは前に主人にイライラする2
でも書いた事がありますが
「人の罪かぶる事ほど
幸運を呼ぶものは
他にはない」
からです。
こんな場面に遭遇したら「ぉ!ラッキー!!!」
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
と喜んでください。
「私がちゃんと伝えられなかったのかもしれない」
逆に気の毒がって謝ると上級です。
作り直して貰ってもイイと思いますが
間違って作られてしまったものを
「案違ってこれを注文したのかもしれない」
と食べたら
もう最上級の幸運決定!!
そんな事ってなかなかある事じゃないので
1回くらい幸運の為と思って
受けて立ちましょう。
もしもウエイトレスさんが
「あ、そうなんですか」程度で
なんだ、お客さんが言い間違えたんだ
焦ったじゃん。
位であってもOK。
人間ごときが判断する事じゃないのです。
これ自然のルールですから。
誰も気付かなくたって
「おてんとうさまがお見通し!」
みたいなもんです。
よく見る光景としては
「何聞いてんだよ 間違えるなよな!
時間ないのにどうしてくれるんだよ。
もう二度と来ねえよ
俺の時間弁償してくれよ!」
そう怒りまくりますよね。
どう?この違い。
もし私の提案が実行できるならば
どれだけ運が開けるかおわかりですか?
例2、人に何かされてムカついた時
満員電車で足を踏まれました。
痛かった上に 靴が汚れました。
誰だってカッとなります。
↓
この解決法は
1の例に比べたらずっと簡単。
あなたも以前に誰かの足を踏んでいます。
気付かなかったかもしれませんが
踏まれた人は
今踏まれたあなたと
同じ思いをしていたんです。
何でも過去に自分がしたと同じ事が
起こるそうです。
混んでいる電車の中で
人の足を踏んでしまう事なんて
不可抗力ですよね。
だから その時はきちんと謝るなりして
その人の気持ちを納めるよう努力しましょう。
ヨガをしている人などは
ご存じでしょう?
インド哲学で言う
カルマの法則です。
自分が蒔いた種は必ず生える。
なので誰かに足を踏まれた時は
「自分も誰かの足を踏んだことがあるんだな」
そう思って納めましょう。
もしも相手が気付いて謝ってくれたら
「混んでますからね~ 大丈夫ですよ」
と助けてあげて下さい。
器のデカい人になってください。
これなら人を許す根拠がわかりやすいので
一瞬カッとなるけど思い直す事ができれば
イライラする地獄からは解き放たれます。
もしも踏んだ相手が
「そんな所に足があるから悪いんだ」
という顔をして無視していたら
もしかしたら自分も以前にそんな風に
思っていた事があるかもしれないんです。
した方は覚えてないけど
されたほうは一生忘れない
ですが 自分だってした事あるかも
もしくはこれからしてしまうかもなんです。
例3、意見を否定される
TVを見ていたりして
意見が分かれたりする事があります。
自分の見解を話したところ
全面否定されることがあります。
ムカつきますよね。
そもそもあなたの意見など聞いてないよ
私がどう思うか話してるだけじゃないか!
おまけにあなたの意見の方がおかしいよ。
そう思ってムカつきます。
これ、例2でお話したように
あなたも誰かの意見を否定しています。
その人もあなたと同じように思ってました。
これ、再び反論したらもう無限ループ。
同じ相手じゃなくても繰り返されます。
違う人からでも反論喰らいます。
「人に反論する種」を蒔いたのですから。
当然あなたの意見もあるでしょうが
その人が何でそう思ったのか
聞いてみてあげて下さい。
全く逆の意見であっても
逆らったりなどせずに
「ふ~~ん」「なるほどね~」
くらいにしておいて
その話題を受け流してください。
その反応だけで相手は
「この人は私と違う意見なんだな」
と察するはずです。
議論や意見交換の場は別ですよ
議論することが前提ならば
反論は可能です。
他のブログにも書いた事がありますが
自分も相手と同じ事してますから。
まとめ
自分が悪いわけじゃないのに
ムカつく事ってい~~っぱいあります。
でもよくよく考えてみると
自分だって同じ事を
誰かにしていた事を忘れていたかもです。
それがもうずっと前の事で
その相手にももう会えなかったりする事もありますが
そんな時は心の中で
「あの時はごめんね」と
謝っておきましょうね。
あなたの未来が気きっと変わりますよ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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